ノハラアザミ
おなじみいつものフィールドの,今回は秋の花々をご紹介します。秋の終わりの虫たちを撮った以前の記事と対になりますか。今回は本当に写真だけですのでお気楽に。
アオハダ。
アキノタムラソウ。
ヤマハッカ。シソ科は草姿が似ているものが多いのですが,花を拡大すれば区別がつきます。いい図鑑も必要ですけど。
ガマズミ。
カントウヨメナ。
ユウガギク。野菊の仲間は紛らわしい。けど種類の少ない関東はまだいいんです。関西では10種類以上を検討しないと種名が出ないという。
クルマアザミ。ノハラアザミの一つのタイプとか。
ノハラアザミ。めしべがひょろんと伸びた雌性期。
コウヤボウキ。
コマユミ。
シラカシのドングリ。関東のドングリ。
センボンヤリの秋の閉鎖花と実。
トキリマメ。
ナツハゼ。食べられます。
ノブドウ。食べられません。
ハキダメギク。外来雑草の花,拡大。
フユワラビ。ぶつぶつ拡大。
ミズヒキ。拡大。
ミヤマミズ。超拡大。
ヤマツツジ。毎年ここで狂い咲きしてます。
リンドウ。これが咲いて,今年も花の季節が終わります。
おまけ。
ガヤドリタケ。ここで見かける唯一の冬虫夏草。
ミナミキチョウの若齢幼虫。霜が降るまでに成虫にならないと死んじゃいます。
コケのじゅうたん。
野の花々よ,しばしさらば。お互いにまた春を迎えんことを。
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