2月12日の記事で,大雨か大地震来ないかなあ的発言をしました。
翌13日23時,震度5弱。
翌々15日,大雨。
何これちょっと怖い。私のせいとか,やめてください。
大雨大地震と言ったのは,私がざくろ石採りをする場所の上に落ちかかった大石があるからなのですが,実は地震後の14日に確認に行ってしまいました。
崩落してることを期待したのですが,なんかより危ないバランスに。いよいよざくろ石が採取しづらくなってしまった,どうしよう。この状況が15日の大雨でさらにどうなったか気になるところです。
と,いうわけで。
行ってきてしまったのです,筑波と真壁に。そう,リベンジです。10日に撮った写真がSDカードの不調で消滅したのを嘆いたのが11日の記事。気を取り直して書いたのが12日のざくろ石の記事。で14日,ざくろ石の沢を確認し,真壁の採石場の跡地を巡り,真壁の街を歩くという,10日と同じ行程で同じ場所の写真を撮ってきたのでした。採石場の写真は前回のうそんこ記事でご紹介しましたので,今日は真壁の街をご覧に入れてこの一件のシメといたします。
真壁まかべ。今は桜川市の一部ですが,戦国時代から続く由緒ある城下町です。かつてはこの地域の中心地として栄えました。ご多分に漏れず寂れかけ,古い町並みが朽ちかけていました。ところが平成15年から「真壁のひな祭り」と称して,表通りの商家の店先,外から見えるところに各家の雛人形を飾るイベントを始めたらこれが人気を呼んで,街歩きを楽しめるスポットになりました。
以下,写真を並べてみました。お気に留まるものはありますでしょうか。
桜川市観光協会のPRポスター。センスの良さに心が動きました。
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