久慈川メノウ教信徒の皆さま、ご機嫌うるわしゅうございます。ジノ。でございます。
石関係の記事からすっかり遠ざかっておりました。3月末のドタバタから4月の新潟遠征まで、結構忙しくしておりまして。玉川へは4月の頭にちょっと様子を見に行って以来ご無沙汰でした。
2日前、おっひさーっと玉川に参りましたところ
大増水。
1日置きに雨が降っておりましたが、のみならず田んぼに水を張る時期なのです。水田の用水路である玉川に貯水池からの放流もあって、ご覧の通り。茶色の濁流は先日の新潟の雪解け水を思い出します。水量が多いだけなら胴長着けた勇士たちが突入できるでしょうが、こう濁っていては肝心のメノウが見えません。
しばらくこの状態は続くものと考えます。せっかくのGW、玉川遠征をお考えの信徒もおられるでしょうが、現状こんなものだとはお知らせいたします。後半に好転したらまた記事にしますね。
ちなみに4月始めの戦果。
軽く見ただけでしたが、それなりに面白いものが採れました。今の水が引けば、きっと楽しいことになると思います。
濁流を見た帰り道、ふとお寄りした小さな鎮守の神さまの傍らでイチリンソウを見ました。絶滅危惧種ではありませんが、いざ探すとなると見つからないものです。個人的にはこっちの方が大戦果。
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