死にかけた神が呼んでいる
全宇宙を敵に回しても我が下に来るべし
我は与えん 無限なる力を
我は伝えん 三千年の愉悦を
装甲騎兵ボトムズ 最終前話予告( 1984 )
どうした急に、とか言われそうです。いやあ7月は夏アニメの開始時期で作品チェックに忙しいのです。ブログの更新は遅れるし頭がアニメ一色になるし、ああ幸せ。
このまま冷房ガンガンの書斎にこもって夏を過ごすというのも一つの有りようかとは思いますが、信徒の皆さまにおかれましては夏の聖地訪問をお考えの方もあるかと。この7月は久慈川メノウ教ふれあい月間として、現状報告と置きメノウ強化を図りたいと存じます。
で、聖地河原。

一見して草が多いのにお気づきでしょう。wwwwww(草生えた)ってやつです。冬からの少雨傾向が続いて、河原が水没することなく安定した環境になってしまったんです。石が動くほどの大雨もあるにはありましたが、基本的には草どもが安心して根茎葉を伸ばせる環境でした。さてこれが今後も続くとどうなるか、おわかりになりますか。…… はい、やがてここはアシ原になってしまいます。人の侵入を拒む密林、下手に薙ぎ払おうものならその切り口が恐ろしい刃物になる。一度アシ原が形成されてしまうと、あとはかの台風 19 号クラスの大水が出ないと元の石河原には戻りません。実はいま、聖地の危機なのです。

水は澄んで

草が茂ったことで以前はいなかったトウキョウダルマガエルが跳ね回っていました。トノサマガエルじゃないのよ。

上流側、かつてこのように久慈川の流路だった場所もいまは干上がってます。

この右手前の草むらは少し前までちょぼちょぼとアシが生える小さな中洲でした。

久慈川本流はいよいよ狭まって、ここなら歩いて対岸の河原まで行けそうです。でも流れは速いから行っちゃだめよ。勧めないよ。行くなら自己責任だよ。

ああ何かは落ちてそうな…… いかんいかん。


かつての川底には少量ながら珪化木やメノウがありました。そのままにしておきます。

さてそれでは本日のお供物。海岸メノウまで持ってきています。
以前はわらしべポイントと称して石積みの下にメノウを置きましたが、夏はご家族連れも多いこととて浅く幅広くゲットしていただきたく、河原の広い範囲にばらまきます。
① 車に踏まれないところ ② 多少の増水では流されないところ
つまりは草の間が置きどころです。

いつぞやジムニー河原で拾ったカーネリアンは

ちょっとだけ隠す。


今回最大のこれは、最近の記事でご紹介した玉川の赤縞メノウ。

こうすると一般の方にはわかりません。角ばっている、半透明、そんなメノウ探しのポイントを知る人だけが気付かれるかと思います。

これも最近の玉川の。いい赤縞でしょう。シャケの切り身と呼んだものです。

わざとこんな風に。最初にこの場まで来た人のもの。

竹林河原で拾ったこれも放逐しました。ブラックライトで光りますが、遊んでもらえるかな。


海岸の赤メノウ黒メノウジャスパーは2つに分けてくぼみの中に。子供さんに見つけてほしいです。

なーんて感じで今回の置きメノウ終了。今夏はあと何回かできればと思います。いえ私自身は以前ほど拾えていないのですが、手持ちが増えすぎて家族の眼が怖いので…… という事情も。
石好きの読者の皆さま、たぶん全国各地からこの記事をご覧のことでしょう。メノウが置かれたからと言っておいそれと久慈川くんだりまで来られるのはごく限られた方ですよね。ご安心ください。いつか、としか申せませんが、私の石たちは家族には1銭の価値もない泣ものなので必ず世に放逐いたします。メルカリは嫌いなのでネットオークションか何かで。ブログでご紹介した二つ名持ちの銘石笑まですべて。どうかそれまではこの、茨城の山河をうろうろと歩き回る自称ナチュラリストの行状にのんびりお付き合いくださいませ、ね。
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