ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

蓮華の下で

 

         【 虫もちょっとだけ出ますよー 】

 

 この夏は週末のたびに市内緑町にある茨城県歴史館の周囲が駐車場に入ろうとする車で大混雑になりました。理由はこれ。


 業者が企画して全国を巡回してるイベントです。茨城のはかなり後発なのでもうご覧になった方もおられるでしょう。それにしても「歴史館」でキティちゃんって。来客はほぼ家族連れ、というか子供のいる母親が主動でしょう。

 

 


         元祖カワイイってコレじゃないのォ?


 実はお盆で家族が揃った時の我が家もここを訪れておりました。朝早くまだサンリオ展の開場前でしたが駐車場は結構な車。建物前には並ぶ人も。とりあえず家族でのんびり行ける所のひとつとして私が提案したのですが、我が家族はキティちゃんはいらんという。こういう「意図して作られたカワイイ」に興味はないようで、むしろ以前に私が絶賛した池のハスが見たいという。へー。

 


 まあお盆だし、蓮華の鑑賞とはオツなものです。園内の坂を下りて、古代ハスの池へ。

 


 大賀ハスとも申します。家人がハスの花が開くときの ポン! という音が聞きたいと。いやあれは俗説、迷信に近いものだと何度言っても聞き入れてもらえません。まあ現場で納得してもらいましょう。

 


 立派な花だなあ。いくつもの国や宗教で至高のものとされてます。こういう立派なものを定番通りに撮るのって気圧されるというか、苦手です。とりあえずの一枚を撮っておきます。あとは趣味の視点で。

 

 


 ちなみにハスの花期はもう終わり。花茎も葉柄もびよ~んと伸び切りました。

 


 この花托かたくの形からハチの巣 → ハチス → ハスだって。花は鑑賞、実と地下茎は食用、茎からは繊維が取れ、各部が薬用に。何より泥から出て美花を開く生きざまが人の心に響きます。極楽浄土にいっぱい咲いてるそうです。

 

 


 ハチが飛んでるというので見ると、なんとオオスカシバ。そうです我が庭のクチナシの仇敵。昼間飛ぶ蛾で、蜂に擬態してます。

 


 盛んに産卵してました。ああ我が庭のもやられてるのかなあなんて、極楽に飛んだ心が一気に現実に戻されたぞ、おい。

 

  
 ふだんの歴史館は園庭も館内展示も穏やかな、静かに時間の流れる場所です。キティちゃんは今週末まで。

 

 このお盆の家族行動への私の提案。さあ家族がノッてくれたのはどれでしょう。

 

 


↓ ライトアップの名所なり。

↓ 虫ギライのひと見ちゃだめよ。

↓ ランキングサイトです。よろしければ。

にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ
にほんブログ村 花・園芸ブログ 野の花へ
にほんブログ村 その他日記ブログ 備忘録・メモへ