ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

秋冷の候 玉川編

 

 久慈川メノウ教信徒の皆さま、石が、メノウが動きました。ああ、実に半年もの間ジノ。はこの呼びかけで始まる記事を書きたくて悶悶としておりました。雨が降らず河原は草木で覆われ、もはや終末の日までメノウ拾いは不可能かと絶望しておりました。ここにきてようやく天からの恵みが県北の山野を潤し、石が動き始めました。

 


 とはいえ玉川では、一度アシを茂らせてしまった村田橋あたりではもはやメノウ拾いは困難です。今現在、経験の浅い方々にお奨めできるようなポイントは玉川にはありません。これを逆手にとって、マイナーな場所で探してみて、もって石が動いた証左を得ようかと思います。

 


 水量が少ない時にはドブになり果てる玉川ですが、ああ澄んでいる。

 


 こんな場所。草っぱらが雨で削られてます。こうならないとメノウは動かない。

 


 わあ大好物のぶつぶつ。

 


 よく見かける、凝灰岩に熱水の脈が貫入したやつ。複雑な晶洞をつくります。

 


 淀んだ水底に沈む0系新幹線がカワニナに襲われていました。

 


 一日歩いてこれだけ拾いました。しばらく聖地にお供物を置いていないので、ビンボー臭く大量に拾ってしまった。さあ「いばらきオールスターズ」の諸君を交えて撮影だ。

 


 あくまでもお供物用です。

 


 「赤くないのは拾わない」が私の玉川でのくびき。お供物用では徹底します。

 


 でも自分用には仏頭とか晶洞があればオッケー。まあ身勝手な。

 


 どおおん。長辺 10 センチ超え。これのジノさんポイント、どこだかわかりますか。

 


 ひとつ、この部分。晶洞を埋めていた柔らかな充填物が少し残ってます。蛍光を見たい。

 


 ほら面白い。

 


 もちろんこのなだらかな仏頭状構造もイイですねえ。

 


 夏の陽を浴びて泳ぐジャリーズ。定番ですけど好きなのよ、このモチーフ。

 


 ついでに悪の組織の支配人。今回はカラッパを引き連れてヒーローに挑みます。頑張れ。

 


 お次のこれ。やはり 10 センチ級の、いかにも蛍光が楽しそうなの。

 


 ほら。

 


 透過光でもきれいです。

 


 そこに宇宙怪獣が転送されてきました。
 


 配達係「負けない田中さん」が襲われます。負けるな田中さん。

 


 こちらは上でもご紹介した、凝灰岩中に貫入した玉髄。このわけわかんない晶洞が見どころなんです。

 


 蛍光もそこそこに。

 


 しかも反対側には仏頭があって退屈させません。

 


 晶洞の一つにウエイトレスのミカちゃんが落ちました。

 


 夜になっても抜け出せません。ああ受難のミカちゃん。

 


 玉川っぽくない大柄の玉髄。

 


 いちばん強い蛍光を発しました。

 


 このメノウ、溶け落ち構造の断面でしょうか。

 


 透過光で、燃える異空間。

 


 その異空間に取り込まれた人がいます。こんな絵、昔の特撮にあったような。

 


 こちらのメノウ、立派な晶洞を備えてました。

 


 いつも言いますけど、小さくなってあの中を探検したい。

 


 はまるコック長。「ここが落ち着く」とか。何があったか知らんけど。

 


 「型押し」構造が階段みたいなメノウ。陸自の隊員さんが一息ついてます。

 


 夕陽を見ながら今日一日を振り返る。

 


 こうすると演劇のワンシーンみたいでしょう。

 


 さてこれは、晶洞内部の仏頭状構造がそのままカポっと外れたものです。裏側には他の鉱物の細長い結晶の形が型押しされてます。表側の仏頭はその結晶の先端に石英が何度も塗り重ねられてできてます。

 


 晶洞内部。

 


 突き抜けてトンネルになってるのも。

 


 せっかくなので晶洞に高校球児を詰めてみました。なんかモメてます。

 

      
 それを冷ややかに見下ろすミカちゃん。ふふふ、これを頭に落としてやろうかしら。この子、いろいろひどい目に遭い過ぎて最近の言動が怪しいです。

 


 こんな撮影に1日かけてしまった。ああ楽しかった。それではこのメノウ、聖地に置いてこようかな…… で、先の記事の事態となったわけです。どうすんだこの石の山。

 

 

         
             コック長、お前もか。

 

 


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