ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

さあキウイを採りに行くぞ

 

 満を持してのキウイ採取であります。


 昨年、御岩神社にお参りしてからサルナシを採りに行ったら、一面にキウイフルーツがぶら下がる谷に行き着いた、そんな福音がありました。キウイ好きの私はいやもう狂喜乱舞でございました。残念ながら今年は先日予備調査に行ったら不作のようでしたが、神さまからの授かりものです。頂けるものは頂こう。

 


 もちろん御岩神社にお参りしてから。今日も大変な人出です。

 


 ヒトと神気の交歓する聖域、鳥居をくぐった瞬間空気が変わります。何度来てもこの感覚は新鮮です。

 


 先日の雨でヒノキゴケが鮮やかさを増してます。胞子のうを出してました。元気だ。

 


 雨のおかげできのこもいろいろ。

 


 このビビッドなきのこはコガネタケと申します。参詣の皆さんの目を引いてました。本当はもっとじっくり撮りたかったのですが、じつは群生してた場所が女子トイレの窓の下。私がしゃがみこんでいたら絶対に人を呼ばれてた。今日も見なり怪しい私です

 


 コケの上に円を描いてきのこの輪舞。菌輪という現象です。

 


 お参りを終えて、これも縁起物の Cafe Sfiato さんで一杯。

 


 参道の床几に座って頂いておりますと、かたわらに群れ咲くダイモンジソウ。そこに真面目で元気そうな若い男性の一団が来て、これ何て花だろう、てなことを言ってます。うふふふふ、私の出番ね かっこよく鮮やかに知的にいやったらしくうん、これはね、と口に出しかけたら一人がすでに写メを撮って画像検索に掛けたようです。「ダイモンジソウだってさ」


 私の、ナチュラリストの誇りやら存在意義やらが吹っ飛んだ瞬間でした。


 ガラケー使いの私には疎いことではありましたが、今は検索の精度がそこまで上がっていたんだ。よく似たユキノシタときっちり区別しているあたり、十分に図鑑の機能を果たしています。ああ、こういう時代なんだなあ。

 


 足洗い場にミツバアケビの実。

 


 駐車場の池端のキササゲもよく実っています。利尿薬になりますけどここのは取っちゃだめよ。

 


 門前町の側溝にはたぶん園芸種の白いホトトギス。珍しいもん見た。

 


 というわけでお参りを済ませました。なかなかキウイが出てこないとお思いの読者さま、じつは書きたかったのは御岩神社のことでした。悪しからず。

 


 サルナシをまたひと房いただいて

 


 キウイも何のかんのと三十個ほど採ることができました。しばらくリンゴと一緒にして追熟させて、生食とジャムを楽しみましょう。御岩の神さま、ありがとうございました。

 


 お詫びをひとつ。じつはこれ、二十日前の出来事でした。他に書くこといろいろあって今になりました。だからこれから御岩神社に行ってもダイモンジソウもコガネタケもありません、ごめんなさい。来年のご参考に。

 

 

 

 

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