2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
思えば今月もいろいろなものを見ました。単体記事にしてはご退屈かも知れない、そんなものを並べさせていただきます。
教祖はもちろん久慈川もうでを続けております。あまり記事にしないのは戦果がないから。ただ今回は、思わぬ発見がありました。
はい、タイトル通りの記事です。何のヒネリもありません。週末に間に合うように、取り急ぎ。前の記事が紅葉に関しては今一つだったので、ここで茨城の紅葉がまだイケることをお示ししたいと思いまして。でもなんで加波山なんでしょう。
二日前の話になりますが、また丑さまがモーと枕元に立って、花園に行きなさいモー、何もないだろうけどモー、とのお告げです。丑さまったらまた無責任なことを。かなりの確率でガソリン代と高速代が無駄になるだろうけど、お告げでは仕方ない。そうだ越冬前…
2021年以前のこのブログには、疲れたから海に行ったとか潮騒を聞いて心が落ち着いたとか、大丈夫かこいつ的な記事があってまあご心配おかけしました。意に沿わぬ仕事でも器用さが災いして、切り抜けはしても「気」を消耗していた頃。茨城の海はいつでもすり…
満を持してのキウイ採取であります。昨年、御岩神社にお参りしてからサルナシを採りに行ったら、一面にキウイフルーツがぶら下がる谷に行き着いた、そんな福音がありました。キウイ好きの私はいやもう狂喜乱舞でございました。残念ながら今年は先日予備調査…
品名コクヨ セ-Y3。スケッチブックとありますが、これをそう呼ぶのはナチュラリストならモグリです。野帳もしくはフィールドノートと呼びます。すべてのフィールド屋が師匠から最初に教わる、いわばこちらの世界へのパスポートです。これを手にしてのち、…
朝4時に目が覚めました。なぜ。それは明けの東の空を見るためです。金星と月が大接近、と聞いたから。 前日の朝こういう光景を見て、もっと暗いうちに撮ろうと思ったんです。これが明日はもっと近づくのか。うわあ楽しみ。頭の中には、望遠レンズのワンフレ…
秋の陽も午を回り、私はカメラを手に緑野を歩いてます。気温は九月並み、虫たちは喜んで跳ね回り、花々は臆病に花期を遅らせ、私は暦と自然のギャップを惑いつつも楽しんでいます。とはいえ私、見かけがかなり怪しいことを先日の一件で再認識いたしました。…
土曜の朝、外は濃密な霧でした。異世界感たっぷり。カメラを持って外へ。
9月にお伝えした「日高朋子創作人形展in常陽史料館」、もうすぐ会期が終わります。 散歩の道すがら、もう一度拝見いたそうかと常陽史料館へ。作品が素敵だったから、がもちろん。でも気になっていたのは、あんな記事にしてご迷惑をかけてないか、ちゃんと宣…
お散歩まとめです。1ヶ月分を、今回は順路に沿ってまとめてみました。【虫】は別記事でご紹介済みなので、苦手な方どうぞご安心ください。