ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

石の名前

つながる ~ 玉川メノウとざくろ石

生まれ育った地元で暮らし,仕事を続けていると,新しくできた知り合いが旧知の人の係累であったり,昔の同級生が仕事相手として現れたりと,いろいろ冷や汗をかくことがあります。世の中つながっているというか,まあ,悪いことはできないなあと。

それは目線との戦いである

すみません,川から上がろうなんて言っておいて,性懲りもなくまた玉川に行ってしまいました。 本当にそろそろ上がろうと思うのですが,前回はそんなわけで出鼻をくじかれて行けない地点があったので,そのリベンジに午後だけと時間を切って。

そろそろ川から上がろうか

春の花々が咲き始めてます。そろそろ鉱物ネタを仕舞いにして生物屋に復帰しなければ。そういえば先週大雨降ったし,川の状況変化も期待できそう。 というので今日は玉川から久慈川を巡る予定で,最近には珍しい早い時間に家を出ました。気持ちだけでも前のめ…

気を取り直してざくろ石/リアルはデータに勝るのだ

なんとか立ち直りました。そうです私にはリアルがあるのです。メインの写真データを失っても,まだ書ける記事がありました。

今日のシーグラス

はい,今日も性懲りもなく行ってしまいましたよ,海岸に。 ジョイフル本田に買い物があって,こんな海のそばまで来たんだしーとか言って,高温石英に混ぜるシーグラスの小粒だけ拾っていこうと。

きらきらひかる

12月30日の晩に採ってきた砂,1ヶ月かけてつまみ終えました。月末に砂を採ってきて次の1ヶ月楽しむというのがパターンになってしまった。

海岸の黒メノウ

今日は私が海岸で拾う「黒メノウ」について。以前の記事は最後にリンクを張っておきましたのであとでご覧ください。 「メノウ海岸」で拾える黒い石がすべてメノウなのではありません。玉髄・メノウ以外にも黒曜石,チャート,泥岩・粘板岩,ホルンフェルスに…

久慈川徒渉は危険ですってば

久慈川を徒渉しようなどと,危険ですから決してやってはいけません。昔ヤンキー系の知り合いが俺はセリカで久慈川渡ったとうそぶいていましたがおめーそりゃウソだろー。とりあえず人が死ぬ川だぞ。 石関係で調べたいことをこの冬の渇水期にすべて終わらせて…

玉川氷結,メノウの季節はここまで。

この冬の渇水シーズン,玉川をくまなく歩いてみようと考えていました。改めてどんな川か見極めたかったんです。

美しき花もその名を / シーグラス拡大

先日採ってきた初崎海岸の砂,呆れるくらい早く処理を終えてしまいました。今日はただその拡大画像を見ていただきます。

玉川メノウでダメ押し

日曜日,半年ぶりくらいで玉川を見てきました。思っていたよりもいいのが採れました。一つ一つ個性的な玉川メノウ。みんないい色です。美しい縞模様が玉川メノウの特徴。この模様から瑪瑙,すなわち馬の脳と名付けられたとか。

ざくろ沢11月,ラミエル型磁鉄鉱

先の初崎海岸の記事と時制は前後しますが,この11月はざくろ沢にも行きました。地元でのパンニングは久しぶりでした。目標はラミエルもとい磁鉄鉱結晶です。

初崎海岸のシーグラスがちょっと大変

ピンセットで砂粒をつまむのがとても精神安定によろしいという困った事実に気づいてしまったジノさんです。先日までざくろ沢の砂をつまんでいたのですが終えてしまい,次のネタが欲しくなったので初崎海岸の砂を仕入れに行きました。ちょうど大潮です。

メノウ拾って富岡橋へ

奥久慈好天。紅葉には早いけど天が高い。久慈川本流と支流を歩きました。玉川までは行けませんでしたが,久しぶりのメノウ拾いです。 私にも責任の一端がある,すっかり有名になった久慈川メノウ。採り尽された感はありますが,晴天続きで水が引いて草が枯れ…

筑波のざくろ石,大きいのが採れました

今日土曜日は筑波山塊の沢でざくろ石パンニングをすると決めました。半年前,最初に来た時には…… これも私のフィールド行について回るビギナーズ・ラックで見事大きな,と言っても直径3ミリほどのですが,ざくろ石がパン皿に入ってくる沢に行き着きました。…

高温石英で高校生を鵜飼いする

子分笑の高校生たちが集まる日でしたが,その準備をするはずだったイベントが中止になってしまいヒマそうにしてます。全員男子です。男ばかりでグダグダと,核戦争後のシェルターの中みたいな虚脱感,死んだような目をしてスマホ片手にただ時間の過ぎるのを…

シーグラス(ビーチグラス)を拾う話

ビーチグラス,シーグラス,どちらが正しい表記なのか。ウイキペディアでは「シーグラス」が項目名になっていたので,以後はそれで統一します。海岸や河原で拾える,摩耗したガラスのかけらのことです。 昔からの読者の皆さまなら,私が海岸に出るたびに拾っ…

今日の久慈川/静かに日常が戻ってくる

久慈川。富岡橋も神奉地(淡水魚館のとこ)も車は入れないままです。まあ,車で来て河原でグループでバーベキューを始めるような人たちが問題なわけで,個人的にはこのままでもいいかな。迷惑でないところに駐車して歩くのを厭わなければ,河原には出られま…

メノウの蛍光/新しいおもちゃはUVライトだ

近所のメガ・ドンキホーテの入り口に,何種類ものLEDライトがワゴン売りされてました。ドンキおなじみ,大量に買い叩いてきたバッタもんの安売りです。三百円とか四百円とかの得体の知れないライト類を手に取って冷やかしていたら,いきなり二千円近い値…

久慈川閉鎖/メノウ教信徒の皆さん,今は雌伏の時です

いつもの通り,バケツ一杯のメノウを持ってルルルンと富岡橋に行ったら 閉鎖されてた。 公園でも何でもないんで堤防工事にかこつけていますが,明らかに人除けだと思います。そういえばこないだも,十台ほどの車が河原に乗り付けてテント張ったりバーベキュ…

今日の玉川と久慈川 メノウとか珪化木とか

拾う気はなかったんです。いえ本当に,川の様子を見るだけのつもりだったんです。 玉川から久慈川を巡って来ました。先週土曜日に大嵐で,川はどうなったかなと。

ざくろくらべ 茨城のざくろ石いろいろ

はい出ました,筑波山塊のざくろ石。 これが持ち帰ったパンニング砂のぜんぶ。 こんなのがありました,白雲母! 巨晶花崗岩(ペグマタイト)に含まれていたんでしょう。薄く紙のように割れる鉱物です。 光を透かします。 字も読めたり。 石英も不定形ですが…

結晶ざんまい

鉱物収集に転んだ一年間でしたが、もう春が始まります。そろそろ生物の世界に帰還します。今日は最近見た鉱物をご覧に入れて総括に替えようかと。 日立・初崎海岸の高温石英。この大皿山盛りに海岸の砂を採ってきたのが3月のはじめ。盛りすぎた。本当に根性…

キクザキイチゲが咲いていて、富岡橋で読者の方に会えたこと

キクザキイチゲが咲いていました。 久慈川上流の、またこんなところを歩いていて、ふと岸辺を見たらそっとうつむき加減に。 開ききってはいませんけど今年初めて見たアネモネ属。この仲間では花期の早いものですが、思ったより早かったという印象です。春の…

結晶の森

石の接写をお見せします。無機質な結晶の、生あるような表情をご覧ください。 最近のお気に入り、高温石英の「高温水晶」。そろばん玉のような結晶の、特に透明度の高いものを。向こう側が透けてます。 先日久慈川の上流域で採ってきたざくろ石。ライティン…

うつくしいもの

行った、採ったというだけなので記事にしていませんが、ざくろ沢もうでは続いています。 昨年の台風で大荒れのままですが、新たなざくろ石が流されてきたと期待してつい。 実際、新ポイントも開拓して大粒のが採れるようになりました。 川底の砂を掘ってはガ…

銀の星の光る浜

先の記事の北茨城からの帰途、実は日立の初崎海岸に寄りました。まあ、ボウズのままでは帰りづらくて、高温石英を拝んでいこうと。 相変わらす例のカタバミが花盛り。花が葉を覆いつくしてますが、ちゃんと光合成できてるのかな。 ベンチができていた。浜の…

今日の久慈川メノウ /信徒の皆さん、メノウ探しは冬ですよ

久慈川メノウ教信徒の皆さま、長らくご無沙汰いたしました。久しぶりに久慈川に行ってまいりました。 今日の場所は、以前にご紹介した山方淡水魚館の河原。夏には日替わりで川遊びイベントが開かれ、花火が上がり、秋には芋煮会が催される人気スポット、UF…

この砂はみんな水晶だ/初崎海岸の高温石英について

この砂はみんな水晶だ。なかで小さな火がもえている。 - 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」,白鳥の停車場にて 先日ブログ記事にした県自然博物館の宮沢賢治展。「銀河鉄道― 」の展示で,天の川の河原の砂についてカンパネルラがそう語ります。展示品は「高温石英 …

オルソクォーツァイト,はるかなる砂漠の記憶

なんじゃこの石,と思われるでしょう。これ,オルソクォーツァイトと言います。久慈川で拾いました。いやまたかとか言わずに。 夏に地学の先生たちの巡検に参加させて頂いた時のこと。福井県から石川県にかけて,そのスジで有名な「手取層」の恐竜化石がテー…