ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

石の名前

春の慈雨に動く

4月の第2週火曜日、茨城には珍しく大雨が降りました。特に県北部。おかげで久慈川水系が大増水。さあメノウが動きましたよ。

聖地の河原にて

やって来ました久慈川メノウ教聖地の河原。さあメノウをばらまくぞ。

久慈川メノウの肖像 聖地の河原に行く前に

ひねりも何もありません、超ド直球タイトル通り。聖地へのお供物をしばらく怠っていたので手許のものをまず記録してから、と思い立ったわけです。里子に出す前の記念撮影なんて言ったら悲しいかな。なるべくきれいに撮ってやったので、楽しんで見ていただけ…

久慈川の中心で愛を叫んだ午後

いま久慈川の、川幅の真ん中へんを歩いています。信じてください、そんな愚行をするつもりはなかったんです。

断じて負け惜しみではありません

年が明けてからもメノウ拾いには行ってます。まあ大ハズレ。その顛末をご覧ください。

千々に染むらん

潮のいい日は楽しまねば。さあ次はハマの石拾いだ。多彩なメノウを楽しみます。

初崎海岸しばし

2・3日ほど、この季節には珍しい昼の潮が良い日が続きました。行かねば。

久慈川・玉川のメノウと珪化木 鑑賞編

10月末から先日までの久慈川・玉川のメノウをピックアップしてご覧にいれます。気持ち悪い写真多数。でも一枚くらいお気に召すものがあれば。

久慈川・玉川のメノウと珪化木 突撃編

いきなりどストレートなタイトルですいません。今日というこの良き日をメノウ採りに捧げよ、と久慈川の使者・丑さまがモーされたのです、朝のまどろみの中で。行かねば。

ラミエルの逆襲

久しぶりにパンニングしたい。正八面体の磁鉄鉱を採ってみたい。宇宙からの電波が私を動かします。

水の巡り、気の流れ

教祖はもちろん久慈川もうでを続けております。あまり記事にしないのは戦果がないから。ただ今回は、思わぬ発見がありました。

潮騒の石 茨城の海岸メノウをご照覧あれ

2021年以前のこのブログには、疲れたから海に行ったとか潮騒を聞いて心が落ち着いたとか、大丈夫かこいつ的な記事があってまあご心配おかけしました。意に沿わぬ仕事でも器用さが災いして、切り抜けはしても「気」を消耗していた頃。茨城の海はいつでもすり…

石の光はすべて夢

毎度おなじみメノウ撮影記録です。テキトーに流してくださいませ。今回は仏頭状構造と型押し構造がテーマです。

聖地わらしべ

ようやく熱波が去り、雨が降るようになりました。久慈川も何度か増水し、河原の石が刷新されています。信徒の皆さま、メノウ拾いの好機でございます、うふふふ。 教祖はなるべく皆さまとカブらない場所を細々と巡り、落穂拾いのように何かを拾っております。

信徒の皆さまへ

週半ば、久慈川水系を歩いて参りました。先の記事が洪水を喜ぶような…… いえ、もともとその程度の人間ではございますが、不謹慎な語りの記事でしたので削除いたしました。改めて久慈川メノウの状況をお知らせいたします。あ、自分が肝の小さい奴なんで先に申…

夏の至福それは暗室

今日も「駅までさんぽ」クリアです。週2回の、この季節にはほぼ荒行と言っていいい行軍ですけど、おかげで体力とか脚力とか体形とか規則正しい生活とか、守るべきモノは何とかなってます。他の季節なら寄り道したり遠回りしたり、帰宅してからフィールド出…

玉川ラット・パトロール

日本最大の関東平野は、そのまま日本最大の鉄鍋みたいなもんです。日々じりじりと照り焼きにされてます。特に鍋底に当たる群馬・埼玉あたりの最高気温は凄まじいもので、今は台風の影響とやらで南風が吹き込んで熱風グリル状態。水戸も影響は免れず、毎日が…

久慈川わらしべ大作戦

梅雨のあいだはいつ大水が出て流されるかわからないので、置きメノウができませんでした。私も最近はかるーく拾う程度ですが、それでも手許にはそれなりの量がブイブイ言ってます。そろそろ富岡橋の置きメノウ、再開しましょうか。

いばらきオールスターズ登場

手持ちの「いばらきオールスターズ」にご登場願いました。みな頑張ってくれました。

星の流れる果て

記録的な豪雨とやらで、茨城県北部も大水が出ました。被災された方ごめんなさい。メノウ教教祖にはやらねばならぬことがあるのです。

石動く

うふふふふ、メノウが、メノウが戻ってきたのよーっ ♥❤ …… 落ち着けコラ。 いきなりですいません。この冬から春にかけて雨が少なく、久慈川水系で新たなメノウが流れず、メノウ拾いは大不作でした。4月の記事でもそんなことを愚痴ってたわけですが、GW以…

GW前、玉川短報です

火曜日、メノウ教徒の皆さまのお役にと、玉川・久慈川の様子を見てまいりました。

星のふるさと

まず仮説。推論。そして実証。いきなり何を、といぶかられるでしょうが、最近玉川で面白いものが拾えないこともあって、少し方向性を変えようと思ったのです。玉川メノウについて、それがどこから来るのか。

君知るやマックスコーヒー

人界に煩わされるのはここまで。退職でそう宣言した私です。さあ俗世を離れるぞ、と。ここからは誰にも気兼ねなく好きなことだけして生きていけると、そう思ったんです。もちろんそうはならなかった。

久慈川メノウ最新情報

信徒の皆さま、お元気でしょうか。久慈川メノウ教 教祖ジノ。でございます。今日はそっちの設定でお願いします。 私の記事のメノウ拾い関係の閲覧数がぐぐっと上がりました。気候も良くなったとて、一つおメノウでも致そうかという方が増えたのでございまし…

復活、初崎海岸

昨年末に砂が、シーグラスを含む砂浜が消失した初崎海岸でございます。さてどうなったか。…… 復活してました。まだ以前のレベルではありませんが、いい具合の砂利がまた堆積を始めてます。

久慈川メノウをご覧ください

12月から1月にかけてのメノウでございます。5回くらい久慈川に出て、採れたのはこの程度。いつものうんちくや屁理屈は封印して、とにかく写真をご覧いただいてお茶を濁そうかと。

それがそこにあるのは / 茨城の海岸メノウ

さて前回、群青の渚にて潮騒の誘うがままに手にしたるこれらメノウ。どうかわが接写の秘術をもってご高覧あれ。

凪ぎの群青 メノウの渚

「太平」洋と言いつつ、私の知るこの海はいつでも大波小波が激しく打ち付けます。毎日の海況を知るわけではありませんが、ここまで穏やかな群青色の海を見ることってあまりないのでは。穏やかな内海しかご存じない方もおられるでしょうが、茨城の太平洋はそ…

これがコロナか

海辺を歩いた先の記事の一日。じつは朝から少しのどが痛かった。そのまま海風に吹かれて、最後に車に戻ったら痛みが増していました。体も妙に寒い。普段使わないヒーターをかけて帰宅しました。それでも寒い。なんか変だぞ。