石の名前
2024 年7月18日の久慈川の状況をお知らせします。
6月は久慈川メノウの記事が書けませんでした。楽しみにしてる方がおられるのは重々承知してはいるのですけど書けません。だってメノウが動かないんだもの。
記録は大切です。聖地に置くにしても写真は残さねば。いつもそんな記事にお付き合い頂いておりますが、記録なので似通った写真ばかりで申し訳なく思っております。今回は 90 ミリマクロレンズ単体での写真の、上手く撮れたものだけご覧ください。
春の高温・少雨でヘドロ汚れが淀み溜まっていた久慈川。五日前の大雨ですっかりきれいになりました。
5月第3週初め、珍しく大雨が降りました。水戸も常陸大宮も 50 ミリ。那珂川も久慈川も大増水。そして浅ましきメノウ拾いの私は思うのです。ぐふふ、メノウは動いたかな。
タイトルは勢いで付けました。ただのメノウ写真の記事です。リリカルな要素も文学的情緒もありませんので悪しからず。
4月の第2週火曜日、茨城には珍しく大雨が降りました。特に県北部。おかげで久慈川水系が大増水。さあメノウが動きましたよ。
やって来ました久慈川メノウ教聖地の河原。さあメノウをばらまくぞ。
ひねりも何もありません、超ド直球タイトル通り。聖地へのお供物をしばらく怠っていたので手許のものをまず記録してから、と思い立ったわけです。里子に出す前の記念撮影なんて言ったら悲しいかな。なるべくきれいに撮ってやったので、楽しんで見ていただけ…
いま久慈川の、川幅の真ん中へんを歩いています。信じてください、そんな愚行をするつもりはなかったんです。
年が明けてからもメノウ拾いには行ってます。まあ大ハズレ。その顛末をご覧ください。
潮のいい日は楽しまねば。さあ次はハマの石拾いだ。多彩なメノウを楽しみます。
2・3日ほど、この季節には珍しい昼の潮が良い日が続きました。行かねば。
10月末から先日までの久慈川・玉川のメノウをピックアップしてご覧にいれます。気持ち悪い写真多数。でも一枚くらいお気に召すものがあれば。
いきなりどストレートなタイトルですいません。今日というこの良き日をメノウ採りに捧げよ、と久慈川の使者・丑さまがモーされたのです、朝のまどろみの中で。行かねば。
久しぶりにパンニングしたい。正八面体の磁鉄鉱を採ってみたい。宇宙からの電波が私を動かします。
教祖はもちろん久慈川もうでを続けております。あまり記事にしないのは戦果がないから。ただ今回は、思わぬ発見がありました。
2021年以前のこのブログには、疲れたから海に行ったとか潮騒を聞いて心が落ち着いたとか、大丈夫かこいつ的な記事があってまあご心配おかけしました。意に沿わぬ仕事でも器用さが災いして、切り抜けはしても「気」を消耗していた頃。茨城の海はいつでもすり…
毎度おなじみメノウ撮影記録です。テキトーに流してくださいませ。今回は仏頭状構造と型押し構造がテーマです。
ようやく熱波が去り、雨が降るようになりました。久慈川も何度か増水し、河原の石が刷新されています。信徒の皆さま、メノウ拾いの好機でございます、うふふふ。 教祖はなるべく皆さまとカブらない場所を細々と巡り、落穂拾いのように何かを拾っております。
週半ば、久慈川水系を歩いて参りました。先の記事が洪水を喜ぶような…… いえ、もともとその程度の人間ではございますが、不謹慎な語りの記事でしたので削除いたしました。改めて久慈川メノウの状況をお知らせいたします。あ、自分が肝の小さい奴なんで先に申…
今日も「駅までさんぽ」クリアです。週2回の、この季節にはほぼ荒行と言っていいい行軍ですけど、おかげで体力とか脚力とか体形とか規則正しい生活とか、守るべきモノは何とかなってます。他の季節なら寄り道したり遠回りしたり、帰宅してからフィールド出…
日本最大の関東平野は、そのまま日本最大の鉄鍋みたいなもんです。日々じりじりと照り焼きにされてます。特に鍋底に当たる群馬・埼玉あたりの最高気温は凄まじいもので、今は台風の影響とやらで南風が吹き込んで熱風グリル状態。水戸も影響は免れず、毎日が…
梅雨のあいだはいつ大水が出て流されるかわからないので、置きメノウができませんでした。私も最近はかるーく拾う程度ですが、それでも手許にはそれなりの量がブイブイ言ってます。そろそろ富岡橋の置きメノウ、再開しましょうか。
手持ちの「いばらきオールスターズ」にご登場願いました。みな頑張ってくれました。
記録的な豪雨とやらで、茨城県北部も大水が出ました。被災された方ごめんなさい。メノウ教教祖にはやらねばならぬことがあるのです。
うふふふふ、メノウが、メノウが戻ってきたのよーっ ♥❤ …… 落ち着けコラ。 いきなりですいません。この冬から春にかけて雨が少なく、久慈川水系で新たなメノウが流れず、メノウ拾いは大不作でした。4月の記事でもそんなことを愚痴ってたわけですが、GW以…
火曜日、メノウ教徒の皆さまのお役にと、玉川・久慈川の様子を見てまいりました。
まず仮説。推論。そして実証。いきなり何を、といぶかられるでしょうが、最近玉川で面白いものが拾えないこともあって、少し方向性を変えようと思ったのです。玉川メノウについて、それがどこから来るのか。
人界に煩わされるのはここまで。退職でそう宣言した私です。さあ俗世を離れるぞ、と。ここからは誰にも気兼ねなく好きなことだけして生きていけると、そう思ったんです。もちろんそうはならなかった。