ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

新車を連れて/今日は阿字ヶ浦

新車に、私が見ている風景をよく教え込まねばなりません。昨日はざくろ沢に連れて行きました。今日は太平洋を見せてやろうと、阿字ヶ浦あじがうらまで来ています。 高校の野球部が走りこんでます。3月まで試合はありません。ひたすら体を作る時期です。がん…

人生に必要なもの/一周回ってエスクード

【延々と車に関するひとりごと言ってます。適当に聞き流してください】 納車されました。 スズキ・エスクード。 実はエスクード、これで4台めになります。 メーカー側としては4世代目のエスクードだそうです。私は第1世代を2台乗り潰し(それぞれ7年半…

今日の久慈川メノウ /信徒の皆さん、メノウ探しは冬ですよ

久慈川メノウ教信徒の皆さま、長らくご無沙汰いたしました。久しぶりに久慈川に行ってまいりました。 今日の場所は、以前にご紹介した山方淡水魚館の河原。夏には日替わりで川遊びイベントが開かれ、花火が上がり、秋には芋煮会が催される人気スポット、UF…

千波湖の鳥

水戸の市街地のど真ん中に、千波湖せんばこという湖があります。水戸は字の通り水の豊富な、水に囲まれた町でした。旧市街の北側は那珂川、支流の桜川がぐるりと東側に回り込み、南側には広大な千波湖があって、軍事的な守りにもなっていました。千波湖は明…

復旧

コンピューター周辺事情、復旧しました。 高温石英の記事はこの、タブレットにキーボードのついた奴にコードを繋ぎまくって書いたのですが、能力を超える仕事にすぐネを上げられてしまいました。無理させてごめんね。 仕方ない。覚悟を決めてケーズデンキの…

ヒガンバナのマイペースライフ/「冬植物」の平和な日々

図鑑によると北海道から沖縄まで分布しているそうなので,どなたにも花のイメージを思い描いていただけると思います。中国原産の史前帰化植物で、日本人が物心付いたときにはもう身近にありました。「曼殊沙華」をはじめ千もの別名を持つといわれる,天上に…

この砂はみんな水晶だ/初崎海岸の高温石英について

この砂はみんな水晶だ。なかで小さな火がもえている。 - 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」,白鳥の停車場にて 先日ブログ記事にした県自然博物館の宮沢賢治展。「銀河鉄道― 」の展示で,天の川の河原の砂についてカンパネルラがそう語ります。展示品は「高温石英 …

失ってもまた取り返せばいい/アップデートでパソコン壊れた話

ウインドウズアップデートで煮え湯飲まされたこっとって,ありませんか。 今はとりあえず都合を聞いてくれるけど,以前は本当に突然に,強制的に始まりました。卒論発表の途中だろうが,社運を賭けたコンペの真っ最中だろうが,うっかりネットに繋いだままだ…

八溝山自然観察案内 /夏緑の森・花の回廊

思い出すのは,花咲き乱れる春の夏緑樹林。ああこの白と灰色の季節のかなたに,本当にあの光あふれる甘やかな風はあるのだろうか。そんなことを考えながらのこの季節,このブログも古いフォルダからネタを拾って場を繋ぎます。前にもお伝えした出版物,茨城…

茨城県自然博物館企画展「宮沢賢治と自然の世界」が実は面白かった件

茨城生物の会,今日は茨城県自然博物館の庭で野鳥観察です。 いえ,正直野鳥に興味ない。ありゃ我が庭の敵だ。今回は会誌の原稿を書いたのでそれを事務局の人に渡し,知り合いの学芸員に差し入れを渡したらとっとと消えるつもりでした。 なんとなく最初だけ…

祝・「Dr. STONE」第2期決定!

歌手なりアイドルなり,自分の「推し」について勝手に喜んで勝手に騒ぐ。これまでは冷ややかに見てました。ああ,大騒ぎしてカウント稼ぎたいのね,と。 反省してます。今まさに私がそういう状態です。 深夜アニメ「Dr. STONEドクター・ストーン」。予定の2…

ウレロ☆未開拓少女がもう最終回です

またテレビネタです。画像は公式HPのを無許可で使ってますごめんなさい。指摘されればすぐ削除します。 テレビ東京系「ウレロ☆未開拓少女」がもう最終回です。たった4回。レギュラーメンバーがそれぞれに売れてしまって,調整ができないらしいです。残念…

花の御前山 水戸近郊,フロラの神殿

仲間うちで作っていた茨城の自然観察地ガイド本が完成しました。非売品ですごめんなさい。 茨城県内の学校や図書館に配って,自然観察の用に役立ててもらおうというものです。フィールドでこの本片手に生徒を連れている先生に出会えたらうれしいな。 私はペ…

トンネル工事に入ったことある?

人気の笑地学巡検シリーズです。 なぜか高校の地学の先生の巡検にいつも混ぜてもらってます。露骨に部外者なのですが,先生たちはいつも快く受け入れてくれます。いえ本当にお邪魔虫なんですが。 さて今日は,トンネル工事見学! うわあ初めて。工事中のトン…

R201991さま

あ,あのー,R201991さま。ありがとうございます。 最最最初期の記事にまでさかのぼって「いいね!」を付けて頂き,本当にありがとうございます。 ほかの「読者」さまや「いいね!」のお客さま,コメントをくださっている皆さん,差をつけるようで申し訳あり…

冬の始まり,秋のおしまいの日/リンドウそしてオオムラサキ

とうとう水戸に初霜が降りました。 うちの食卓に彩を供給し続けてくれた庭のトマトも力尽きて。カレンダーどおりに季節が移ろっています。ならば我がフィールドの冬の始まり,秋の終わりを見届けねばなりません。 いつも丘の下に車を停めて一気に登るのです…

接写が好きっっ

精緻なる造形,妙なる美。同形の反復と,無二なる形象。 接写(マクロ)撮影が大好きです。肉眼で見えない光景があるから。拡大して初めて存在が知れるものがあるから。 今回の写真,上の真四角に成型したヤブヘビイチゴ以外,すべて撮ったままのトリミングな…

暮秋 歴史館の庭にて

3日間,冷たい雨が降り続きました。濃密な霧雨のような雨でした。息を吸ったらそのまま肺が水で満たされそうな,そんな雨でした。 晴れていれば山河を歩き回っていたところですが,とてもそんな気にはなれません。これ幸いと休日出勤して溜まった仕事を片付…

その手があったかヒメジョオン/堂々としてりゃバレないんだよ,という話

黄色く輝くのはこの場の主役,ツワブキ。前にもハマギクとセットで記事にした晩秋の名花です。問題なのはツワブキの手前,テレビ中継のカメラの前にしゃしゃり出たお調子者みたいな。ヒメジョオンです。雑草です。

オルソクォーツァイト,はるかなる砂漠の記憶

なんじゃこの石,と思われるでしょう。これ,オルソクォーツァイトと言います。久慈川で拾いました。いやまたかとか言わずに。 夏に地学の先生たちの巡検に参加させて頂いた時のこと。福井県から石川県にかけて,そのスジで有名な「手取層」の恐竜化石がテー…

袋田の滝,今年の本気

11月12日の袋田の滝,どーん。 最初に申し上げておきます。今年の紅葉,鮮やかさに欠けます。 前の記事であと一週間から十日,と申し上げました。8日経ってたまたま休暇が取れたので,確認に行きました。で結論,上記の通り。 夏の初めの天候不順とか,…

2019年11月4日,袋田の滝の紅葉情報

ありえないことです。この私が紅葉の季節の袋田の滝にいるなんて。 いつものリンゴ買いだけのはずでした。混雑する前にと朝8時半に水戸を出発。それでも紅葉の季節の国道118号は絶対に混むので山一つ東側の国道461号を北上しました。 おなじみ袋田の…

英語外部試験とシンゾーくん

(この記事は私が執筆を予定している「ボンボン首相一代記笑」という小説の一篇,そのストーリーボードです。実在する人物・組織には何ら関係いたしません) (いつもの読者の皆様へ 今回はかなり毛色の変わった政治的というか教育的というか,そんな内容で…

2019年11月3日,今日の鶏足山のお花とか

久しぶりの鶏足山です。お花の写真とかです。 朝9時少し前に到着。と見る間に駐車場が埋まってしまいました。あと1分のんびりしてたら停められなかった。 周囲は青々と茶畑。 台風からもう3週間経っているというのに,川は増水したまま。 あれれ。軽トラ…

茨城の紅葉

紅葉の名所なんてのは日本全国いくらでもあるもので。茨城においでくださいなんてうっかり言えない。 それでも人に聞かれれば,ひたち海浜公園のコキアとか言ってみます。 この写真は2014年の11月2日。盛りを過ぎていましたが,かえって人も少なく,コス…

奥久慈の紅葉/奥久慈憩いの森

奥久慈憩いの森というのは,かつて昭和天皇が行幸し植樹祭が行われた所です。袋田の滝の上流,里美方面に抜ける猪ノ鼻峠の手前にあります。 園内いたるところに石のモニュメント。あの時代,こういうのが流行りました。 森の専門家の私が見ても「感じ」がい…

奥久慈の紅葉/男体山

奥久慈の男体山。このブログに何度も登場する,私の大好きなフィールドです。棚倉断層という大断層のせりあがった一番高いピークです。 これがその棚倉断層の断層面。有名な「袋田の滝」もこの続きなのだ。 男体山頂。紅葉の時期の遠景写真がありませんでし…

奥久慈の紅葉 /八溝山

今年は紅葉を見に行けるかなあ。リアルタイムでご案内したいところですが,明日のことはわからない。過去のフォルダから抜き出して茨城の紅葉をご紹介します。 茨城の紅葉は11月。標高の高い八溝山から始まります。 鍋足山山頂からの八溝山。なだらかな三…

洪水後の久慈川で

不謹慎な話です。どうかお許しを。 久慈川に大水が出ると,メノウが目にちらついてつい喜んでしまう自分が恥ずかしい。特に今回は死者まで出たのに。 そんなヤツなんだとご了解ください。手短にご報告します。 洪水発生から一週間,以前にご紹介した小貫橋の…

洪水と人と生きものと/台風19号惨禍

夜半まで暴風雨。水戸は大洪水になりました。 飛び交う救助のヘリコプター,これは自衛隊のUH-60。そういえば30年前の洪水では今は退役したV-107「バートル」が大活躍してましたっけ。 田野川と那珂川の合流部。 「田野川」は通常は幅4メートル…