ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

初崎海岸現状報告と

初崎海岸の現状を見てまいりました。このブログ、その目的でご覧の方もおられるので。

いきもん社、ファージふたたび

このブログの力の源泉である熱心な読者の皆さま、これを覚えておいででしょうか。さいです、T4ティーフォーファージでございます。左が本体、右が大腸菌に付着感染した状態を再現したガチャポン玩具です。

トレイルマップをてにいれた

どーもー変態でーす。変態と申しましてもあーゆーのからこーゆーのまで各種、極端な話ヒトの数だけありましょうが、今回はこの私が備えたいくつかの変態要素から、いかに私が地図変態かというネタで皆さまのお時間を頂こうかと存じます。私、地図一枚見てる…

一銭にもならんスキルで初モノに出会う

特に何かを期待したわけではありません。カメラにマクロレンズを装着したつもりが実はズームレンズ、まあいいかなんて思う程度に。先の「色」記事のネタ探しに、野外を軽装で歩いたんです。何か赤い実でもあれば、くらいの軽い気持ちでした。

いのちの色

日々モノトーンの風景の中にある雪国の皆さまにこういう愚痴は申し訳ないのですが、雪のないここ茨城とて冬枯れの野山には色彩が足りません。新旧の写真から「色」を探してみます。

霧のダンジョン

朝起きたら霧でした。昨夜来暖かい雨が降り、大気に満ちた水蒸気が冷やされることで霧になったようです。川霧や海霧と同じ「蒸発霧」でしょうか。ちょうど今日は「駅までさんぽ」の日。カメラを持って、さあ街に出よう。

雪の御岩神社

正月五日、御岩神社に初もうで。積雪でした。

川はじめ石はじめ

ぷはーっとここは久慈川、超・渇水期にしか歩けない「中洲まで川の真ん中歩き」です。ああ楽しい。良く晴れて、風もそれほど冷たくはありません。

24 年末、おさんぽ雑記

継続してます「駅までさんぽ」、2024 年中に見たものを年内に片付けます。ストーリーなんかありませんので、テキトーに写真だけ流し見していただければ有難く存じます。

ゴジラ・震電・映像研

「鹿島海軍航空隊跡」に行ってきました。戦後半世紀以上を経てようやく公開された戦争遺構です。ゴジラ-1.0、映像研には手を出すな!、ラーゲリより愛を込めて、仮面ライダーBlack、などのロケ地です。霞ケ浦に面した茨城県美浦村みほむらにあります。

どんぐりころころ

毎度おなじみ旧県庁広場。ここは周辺の保育園の子どもたちのよいお散歩先でした。本当はそばのベンチでずっと鑑賞していたいのですが、きっと迷惑あるいは恐怖でありましょう。ほどほどに遠目で見守るのが常ですが、ふと、ちょっとしたいたずらを思いつきま…

久慈川メノウの苦戦をセイコーマートで癒す

メノウが拾えない。メノウ記事を楽しみにしておられる信徒の皆さま、ごめんなさい。とりあえず夏までにストックしたものと夏期の沢拾い分などで記事をモノしておりましたが、それも尽きました。

冬空のはじまり

前の記事から更新なきまま日が経ってしまいました。季節を追うのに忙しくて。

色の迷宮を行く

秋と言えば秋。冬と言えば冬。今の気候を何と呼べばいいのでしょう。木々は紅葉の盛り、されど暦は 12 月。野山はどんな様子かな。新規成った 90 ミリマクロレンズを試すなら今。不思議なことに、こういう節目にひたち海浜公園に行きたくなります。秋か冬か…

リリカルじじい貝を拾う

久しぶりの平磯海岸貝拾いです。

秋の陽とお散歩の花

水戸は 10 月の最高気温が 31.9 ℃ で 11 月の最低気温は 1.0 ℃。2ヶ月で 30 ℃の気温差を体験したことになります。カラダがもたん。

しっぱいリカバリー

本当にショックなこと、心的ダメージの大きいことって、かえって口に出せないものですね。記事にできなかった失敗談を。

銀河の砂をご一緒に

11 月 2 日の記事の続報、と思ってくださいませ。さあ接写だ。

赤い花咲く物語

先の記事の、西金砂からの帰り道でのお話です。ただ赤い要素のみで構成された草花が、夕焼け空をバックに照り映えていました。

広角レンズで西金砂を歩く

久慈川のお使い・丑さまが枕元に立って、広角レンズで西金砂を撮って来なさいとモーされました。それって久慈川も何も関係ありませんね。

サケを獲って暮らす

「明日の日曜日、予定が空いたから那珂川にカッパ探しに行こう ♪」と言ったら 「あぁ?」と、どこから出たかわからないような低い声で返されました。家庭内ですら浮いているジノ。です。

みんなナチュラリストになればいい

さあ皆さん、このナチュラリスト道にまい進する私をお手本に、平和で安定した持続可能な日本を作りませんか。

晩秋の王国

イモムシ好きの皆さん、私の王国にようこそ ♥ いろいろ出ますよ、うふふ。

博物屋大回転

「ナチュラリスト」を名乗ってます。微妙な言葉です。私の敬愛するナチュラリストのドリトル先生は、最初に翻訳した井伏鱒二から「博物学者」の訳を冠されました。それに異論はありませんが、私には当てはまらない。学者じゃないから。

駅前のカラス使い

何百人もの人が行き交う朝8時 30 分の駅前広場で、黒い男とカラスが楽しげに会話していました。これってカラス使い。

疫病神だよ、うふふ

水戸近辺の個人商店の皆さま、黒ずくめの男にご注意ください。そいつが週一くらいで現れるようになったら、頭上をハゲタカが回り始めています。

急告初崎海岸、シーグラスとヒカリモ

大潮です。もうこの季節、昼間の引きは小さくなっていますが、夜の潮に合わせるほどの気合いもない。朝9時の干潮に合わせ、日立の初崎海岸に来ました。久しぶりにシーグラスと高温石英をつまみたくて。

アリとトリカブト

二十四節気の「霜降」です。さすがに気温が下がりましたけど、これでもまだ平年値よりは高いのだから今年の気候には呆れたものです。茨城ではサツマイモの収獲が最盛期。全国二位の生産量を誇るこの紅い芋が視界一面に掘り上げられた風景を見ると、この地の…

我に仕えよオールスターズ

ずっと先の話にしたいけど、私のメノウはいつかすべて世に放出するつもりです。メルカリでも何でも、むしろ「わかる人」に受け継いでもらうために。お棺に入れても焼け残るだろうし。でもオールスターズは全員道連れにしてやるつもりです。地獄でも我に仕え…

コミカンソウのコミカン畑

水戸の表通りで特に賑やかな南町のスクランブル交差点。すっという立ち姿の、見慣れない草が生えておりました。