山歩きをしていたら次々と冒険が降りかかり、わーいネタができたぞふふふ♪ とほくそ笑んだところで目が覚めました。
夢オチかよおお。

というわけで持ちネタからある日の浜歩きをお届けします。

こんなのと

こんなのに挟まれた海岸です。放射能が怖くて茨城県人はやってらんねーぜ。

とはいえこの日はほんの思い付きで出た海辺です。潮はほぼ満潮、波は荒く、拾い物にはおよそ不向きの仏滅デー。メノウ拾いというよりは、潮騒を聞き潮風を鼻腔に満たし蒼天を仰ぐ、まあそんな浜歩きです。

ざざーん。正直言ってここはポイントとしてはあまり戦果の上がらない場所で、メノウの混じる小石の堆積もごく一部。そういう意味でさしたる期待もなくそぞろ歩いておりますと

お?

おお、デカい玉髄。川流れしたものではありません。こんな大きなもの、久慈川なら沢の上流部でしか拾えません。茨城の沖合いにはメノウ/玉髄の脈があるという話が、より信憑性を帯びてきました。




その後も次々と。ふだんそんな拾える場所ではなく今日は海況も悪い、それでも運気の巡りあり。

貝化石を含んだ砂岩。たまにこういうものも見かけます。
これ 1 1 月のことでした。すぐ屋内撮影して記事にしたいところ、まあいろいろあって

ようやくカメラの前に引っ張り出しました。はいみんな、お化粧はオッケー? 今日はいばらきオールスターズのみんなも協力してくれますよー。

ちなみにブラックライト。

あの巨大玉髄なんですが

光ることは浜でひと目見てわかってました。

カラッパと絡めてみた。すいません初見の人には何が何だか、ですよね。

ジャリーズ登場。…… 1 0 年ほど前、山の中の小さな町で、大きな岩を流れ下る川で存分に夏休みを堪能する男の子たちを見かけました。それは「美しい日本の夏」を象徴する光景の一つとして私の胸に残りました。ジャリーズにはその光り輝く川面と子供たちの歓声と視界に広がる夏の匂い、いつもそんなものを再現してもらってます。称して「永遠の夏休み」。さあしかし、そんな幸せな話だけでは終わらせないぞー。

異次元に墜ちてしまえーうふふふふ。


この玉髄、とにかく蛍光が強くて面白い画ができてしまいます。

おなじみ高校球児たち。円陣を組んだところで

わああああ。個人的には野球をやっている子たちが大好きで、応援しています。エラいなあって。こんなネタにするのは申し訳ないので、これくらいで。他のメノウにもオールスターズを絡ませてみよう。

貝化石の上を歩く高橋さん。今日も足取りは重いのです。

赤いやつ。メノウの晶洞部分のようで

微結晶がありました。

ミカちゃんたらこんなところでサボって。

白化した赤メノウ。とてもいい色合いで

透過光では燃えるよう。

田中さんと流星号。

燃える大地も何のその。

晶洞の水晶が削れてクラック模様になったメノウ。

ちゃんと縞模様もあります。ブラックライトで蛍光も放ちます。

そこに悪の支配人登場。

怪しの術を心得たようで、壁抜けで姿を消しました。キングアラジンなんて言っても若い人には通じないよなあ。

こちらは大きな晶洞、内部に真っ黒の仏頭状構造。これぞご当地名物黒メノウ。

仏頭の表面が虹色に輝いているの、わかりますか。

そしてこの晶洞の底なんですが

ごく薄くなっていて、反対側から光が透過するんです。

こんな画が撮れたりして。洞窟の出口なのだ。

ミカちゃんズ、揃っておサボり中。

あとはオールスターズと絡ませるには小粒のものばかり。まとめてご覧ください。



いつも申しますが、夜店の宝石箱みたい。



小粒の黒メノウの縞を拡大してみるのも興趣が深い。




ジャスパー/碧玉の唐草模様。当地にはこんなものもあるんです。

白波立つ海岸。茨城の海はだいたい1年を通してこんな感じです。この波がいろいろな美しいものを運んでくれます。海岸歩きはやめられません。
↓ オールスターズと海岸メノウのコラボは初めてかも。