悩める皆さま、GWはぜひ御岩神社にお参りを。
いきなりなんだと言われそうですが、はい、自称御岩神社の広報担当なもので。あくまでも自称よ。なんせ今年に入って今ごろ、初めてのお参りに行く程度の信仰心ですから。ああ不敬だ。
3月初めのオウレン、4月初めのショウジョウバカマ、そこから長くシャクナゲ類が咲き、5月に入ればコミヤマスミレ、シャガ。少し遅れてクマガイソウ。これでもかと言わんばかりの光の奔流、ここは花の神域であります。ただこの4月半ばというのは微妙な端境期で、さて何が出るかな。

今年は4月 18 ・ 19 日が春の回向祭、大日如来坐像の御開帳があります …… って明日ですね、ごめんなさい。お堂の壁画も含めて、まさに眼福のお姿です。秋の回向祭とお正月にも御開帳されますので、ぜひ一度はご覧ください。

第一駐車場のキササゲと桜のコラボ。

足洗い場のクリンソウはまだつぼみ。このクリンソウにせよ桜にせよ、冷たい谷風の吹き降ろすここは外界より花期が少し遅れます。

鳥居下にさっそくアズマシャクナゲ。

コケの中の仏さま、いつの間にか3体に増えてました。

一面の苔庭のそちこちにタチツボスミレ。管理の行き届いたここでは、いずれも小さく控えめな株です。

コミヤマスミレはつぼみをもたげてます。開花まであと少し。

山門の仁王さま。

アオキの実は今がいちばん美しい。

ヤマブキとアオキとアズマシャクナゲの競演。

龍木の上にもコケの花。

好きな赤い実、ヤブコウジ。

雨が多かったのでコケの緑も鮮やかさを増してます。

ほぼキャベツ状態のミズバショウ。


植栽のイカリソウ各種。

「緑陰の小径」に入り、ショウジョウバカマはほぼ実になってましたがひと株だけ花がありました。

オウレンはすっかり実に。

緑陰の仏。

ミミガタテンナンショウ。

お不動さま。

クマガイソウは芽を伸ばしたばかり。花期は5月半ばです。

さあいよいよ本殿が近づき、シャクナゲ類の樹叢に入ります。



まず咲くのがこのアズマシャクナゲ。これ自体花期が長い上に、ここにはホンシャクナゲほか数種の同類が植えてあって、GW後までピンクの花園が続きます。

新本殿が今の本殿の裏手に建設中です。どんな壮麗な社になるのでしょう。

はかなきものを愛でる心には、8月のタマアジサイまで楽しみが続きます。御岩神社、今年は何度詣でることになるのかな。
↓ 個人的にはコミヤマスミレ。
↓ それとクマガイソウ。
↓ 花盛り。